2009年05月24日

小池晃参院議員、大いに語る

夕方5時、那覇市松尾にある「八汐荘」での、
「小池晃さんを囲む医療問題懇談会」(日本共産党県委員会主催)に
参加してきました。

小池晃さんは、日本共産党の参議院議員です。
たけしのTVタックルに出演しているので、
ご存じの方も多いかと思います。

番組のなかでも、政治のことを分かり易く話し、
悪政に対して、キッパリとモノを言う。
けれどもユーモアの心だって忘れない。
日本共産党の、お茶の間の顔としてご活躍しています。

一方で小池さんは、お医者さんでもあります。
そしてまた、わたし達日本共産党の政策委員長でもあるのです。

今回はその小池さんを迎えての「医療問題懇談会」なのです!

会場には、わたし達日本共産党の関係者だけでなく、
地域で医療活動をしている先生や、県立病院の関係者の方々も来場していました。
いまの日本の医療や介護のあり方に、
多くの人たちが「おかしい!」と感じているのです。

小池さんのお話はどれも「そうだ!」と相槌を打つものばかりでしたが、なかでも
「選挙目当ての15兆円のバラマキ政策ではなく、社会保障の分野にお金を使えば、
 国民の安心、雇用創出、波及経済効果など一石三鳥にもなる」
との話には、心から賛成です。

政治は人々に「希望」を与えるものでなければ!
帰り道、街がいつもより明るく見えたのでした。

小池晃参院議員、大いに語る

                       大いに語ってる小池さん


タグ :日本共産党

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Posted by 比嘉みずき at 23:28 │政策