2011年11月23日
ねじれている政党
昨日は沖縄県さとうきび対策本部主催の
「TPP交渉参加阻止・さとうきび政策確立」集会に。
そして今日は、
「9月8日八重山全教育委員協議の決定を認めさせる県民集会」
に参加してきました。
いずれの集会も短期間の取り組みながら、
参加者は1000人を超え、大成功しました。
しかしまぁ、なんだなぁ民主党政権...。
どうしてこんなに県民・国民に嫌われるのでしょう...。
「自民党政治を変えたい」。
国民の大きな期待を受けて誕生したのに、
ことごとくその期待を裏切りつづけているから。
その理由ははっきりしているけれど、
その原因はどこにあるのでしょうか。
二大政党と言われる自民党も民主党も、
「アメリカ言いなり・財界言いなりの政治」では変わりはない。
わたしたち日本共産党はそのことを指摘してきました。
そして、わたしは2日間の集会に参加して、
もうひとつの理由を見つけた気がします。
「民主党は、政党としての体をなしていない」。
わたしたち沖縄県民は特にそのことを感じているのではないでしょうか。
TPPにせよ、教科書問題にせよ、そして普天間基地問題でも、
県選出の民主党議員は、県民にいいことを言っても、
中央の民主党はまったく反対の立場をとっている。
そのことへの不信感・嫌悪感が、
県民の怒りをますます大きくしていると思います。
言ってることと、やっていることがこれだけ違えば、
どんなにいいことを言っても、余計に腹が立ちますよね!
ここまで書いて気がついたけれど、
そういった意味では民主党だけでなく、
自民党も公明党も、
結局は沖縄県連と中央では「ねじれ」ていますね。
ブレずに筋を通す党、
日本共産党がもっと大きくならなければ。
背筋を伸ばして会場を出たのでした。

県民は怒っているぞ!
「TPP交渉参加阻止・さとうきび政策確立」集会に。
そして今日は、
「9月8日八重山全教育委員協議の決定を認めさせる県民集会」
に参加してきました。
いずれの集会も短期間の取り組みながら、
参加者は1000人を超え、大成功しました。
しかしまぁ、なんだなぁ民主党政権...。
どうしてこんなに県民・国民に嫌われるのでしょう...。
「自民党政治を変えたい」。
国民の大きな期待を受けて誕生したのに、
ことごとくその期待を裏切りつづけているから。
その理由ははっきりしているけれど、
その原因はどこにあるのでしょうか。
二大政党と言われる自民党も民主党も、
「アメリカ言いなり・財界言いなりの政治」では変わりはない。
わたしたち日本共産党はそのことを指摘してきました。
そして、わたしは2日間の集会に参加して、
もうひとつの理由を見つけた気がします。
「民主党は、政党としての体をなしていない」。
わたしたち沖縄県民は特にそのことを感じているのではないでしょうか。
TPPにせよ、教科書問題にせよ、そして普天間基地問題でも、
県選出の民主党議員は、県民にいいことを言っても、
中央の民主党はまったく反対の立場をとっている。
そのことへの不信感・嫌悪感が、
県民の怒りをますます大きくしていると思います。
言ってることと、やっていることがこれだけ違えば、
どんなにいいことを言っても、余計に腹が立ちますよね!
ここまで書いて気がついたけれど、
そういった意味では民主党だけでなく、
自民党も公明党も、
結局は沖縄県連と中央では「ねじれ」ていますね。
ブレずに筋を通す党、
日本共産党がもっと大きくならなければ。
背筋を伸ばして会場を出たのでした。
県民は怒っているぞ!
Posted by 比嘉みずき at 21:45
│日本共産党