2011年11月11日
高江のひとびと
那覇から遠くはなれ、
久しぶりに東村高江に行ってきました。
米軍ヘリパッド建設に反対する、
座り込み運動に参加をするためです。
「座り込み運動」といっても、
豊かな森の空気を吸い、
虫の音を聴きながら、
仲間のみなさんと談笑をしている、
とてもゆる~い運動です。
けれでも、
このゆる~い運動の相手は、
日米両政府という大きな権力です。
何時また沖縄防衛局が
力づくで建設を進めてくるかわからない。
そうした緊張のなかで、
住民のみなさんは力を合わせて、
非暴力のたたかいを「ゆる~く」続けています。
辺野古の座り込みも、
高江の座り込みも、
そして、
乞食行進やあの祖国復帰運動も。
わたしたち県民は全国のみなさんとも連帯して、
非武装非暴力で大きな権力とたたかってきました。
このことはとてもとても気高く尊いことだと思います。
座り込みテントの下では、
ゆる~い時間がながれて、
みんなでいろんなお話をしていました。
「こないだの国際通りのサラウンドデモは楽しかったね~」
「また仮装やりたいね~」
「今度は龍神マブヤー着たいんだよね~」
「それ、子ども受け狙っているでしょ~」
「運動も楽しくやりたいよね~」
「外国では若い人がレイヴだなんだで楽しそうだよ」
「ウォール街も若い人たちが楽しそうだもんなー」
「沖縄のほうが失業率高いんじゃない!?」
「日本の若い人たちはどうして立ち上がらないのかな?」
「でも、おれも若い頃は積極的じゃなかったしなー」
「教育制度のせいっすかね?」
ゆる~い会話のなかにも、
本質に近づくような瞬間もあったりして、
楽しい時間を過ごしました。
なんでも今度の週末は、
名護市辺野古で「満月まつり」が企画されていて、
UAも参加してくれるそうです。 いいな~ 行きたい!
♪いつだって 泳げなくても
飛びこめるように ねぇ誰か
この世界を 全部笑って
家に帰って久しぶりに、
UAの「プライベートサーファー」を聴いたのでした。

龍神マブヤ―も参加しています
久しぶりに東村高江に行ってきました。
米軍ヘリパッド建設に反対する、
座り込み運動に参加をするためです。
「座り込み運動」といっても、
豊かな森の空気を吸い、
虫の音を聴きながら、
仲間のみなさんと談笑をしている、
とてもゆる~い運動です。
けれでも、
このゆる~い運動の相手は、
日米両政府という大きな権力です。
何時また沖縄防衛局が
力づくで建設を進めてくるかわからない。
そうした緊張のなかで、
住民のみなさんは力を合わせて、
非暴力のたたかいを「ゆる~く」続けています。
辺野古の座り込みも、
高江の座り込みも、
そして、
乞食行進やあの祖国復帰運動も。
わたしたち県民は全国のみなさんとも連帯して、
非武装非暴力で大きな権力とたたかってきました。
このことはとてもとても気高く尊いことだと思います。
座り込みテントの下では、
ゆる~い時間がながれて、
みんなでいろんなお話をしていました。
「こないだの国際通りのサラウンドデモは楽しかったね~」
「また仮装やりたいね~」
「今度は龍神マブヤー着たいんだよね~」
「それ、子ども受け狙っているでしょ~」
「運動も楽しくやりたいよね~」
「外国では若い人がレイヴだなんだで楽しそうだよ」
「ウォール街も若い人たちが楽しそうだもんなー」
「沖縄のほうが失業率高いんじゃない!?」
「日本の若い人たちはどうして立ち上がらないのかな?」
「でも、おれも若い頃は積極的じゃなかったしなー」
「教育制度のせいっすかね?」
ゆる~い会話のなかにも、
本質に近づくような瞬間もあったりして、
楽しい時間を過ごしました。
なんでも今度の週末は、
名護市辺野古で「満月まつり」が企画されていて、
UAも参加してくれるそうです。 いいな~ 行きたい!
♪いつだって 泳げなくても
飛びこめるように ねぇ誰か
この世界を 全部笑って
家に帰って久しぶりに、
UAの「プライベートサーファー」を聴いたのでした。
龍神マブヤ―も参加しています
Posted by 比嘉みずき at 00:07
│平和