2010年10月19日

曇天つく希望の旗


不安定なお天気が続いていますが、
県知事選挙は刻々と近づいています。

4年に1度の選挙とはいえ、
今回の県知事選挙は、
沖縄のこれから50年先、100年先
をも決める重大な選挙になります。

「普天間基地問題に決着をつける!」

前宜野湾市長のイハ洋一さんが、
「県内移設反対」という県民の総意を
掲げて立候補表明をしました。

現職の仲井真さんも立候補表明しましたが、
わたしたち県民が本当の意味で対決する相手は、
もっと大きなものだと思います。

日米両政府。

「沖縄のどこにも基地はいらない」
わたしたち沖縄県民が、
幾度となく表明してきたこの想いを、
日米両政府は踏みにじって来ました。

こんどの選挙は、
基地問題に決着をつけると同時に、
わたしたちの民主主義を守る選挙だと思うのです。

2010年11月28日。
歴史的なこの県知事選挙を、
県民と一緒にたたかうことに誇りを持って、
わたしも一生懸命がんばりたいと思います。

厚く垂れこめた雲のうえには、
まぶしい陽光が広がっていのです!

曇天つく希望の旗


                   早朝街宣がんばってます



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Posted by 比嘉みずき at 19:52 │平和