総選挙後の議会

比嘉みずき

2009年09月11日 18:51

昨日ぐっすり眠ったおかげで、
今朝は目覚ましよりも早く、起きることができました。

空き缶やペットボトルの資源ごみを出す日だったので、
ラベルをはがしたり、アルミ缶とスチール缶を分けて、
気分爽快で議会に向かいました。

今日の議会は個人質問の最終日。
わたしの質問は終わっているので、
他の議員のみなさんの質問をお勉強させていただきました。

今回の議会は、歴史的な総選挙の後ということもあって、
そのことにふれて、質問をする議員も多かったです。

特に今日は、民主党議員の質問も行われ、
子ども手当てや基地問題について、
市長に姿勢を質してていました。

しかし、自民党のみなさんも黙ってはいません。
野次も痛烈ですが、会派の重鎮が登壇し、
民主党マニュフェストの実行性にしぼった質問で応酬です。

それぞれの立場、それぞれにとっての政権交代。
確かに歴史は大きく変わったようです。

市民の立場に立った政治が実現できるように、
「建設的野党」の日本共産党として、
市議会のなかでもがんばります。



                           控室の表札

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