その時歴史は…
市議選挙の際にも、ご案内しましたが、
選挙期間中のブログの更新は、法律に抵触する可能性があるので、
明日から、8月30日の投票日まで、更新をお休みさせていただきます。
(ホントに変な制度です)
しかし、なにはともあれ
いよいよ明日から、日本の歴史に刻まれるであろう、
衆院総選挙がたたかわれます。
わたしたちの国の憲法には、
「国民主権」と書かれています。
しかしこれまで、そのことが本当の意味で守られてきたでしょうか。
自民・公明党政権のもとで、
内政では「財界主権」の政治が続きました。
財界の要求のもとで、構造改革が進められ、
不安定雇用や働く貧困層が増え、
社会保障の削減が行われ、そして消費税増税まで進められようとしています。
外交は「アメリカ主権」になっています。
アメリカが求めるままに、自衛隊の海外派兵を進め、
憲法9条まで変えようとしています。
この二つのゆがみを本当に正して、
憲法に書いてある通りの国民主権、
「国民が主人公」の日本をつくりたいというのが、
私たち日本共産党の大きな改革の方向です。
是非とも今度の選挙。
主権者であるわたし達ひとりひとりの力で、
自民・公明政権を終わらせて、
あたらしい日本の政治をつくろうではありませんか!
投票日の翌日、いい報告ができるように、
私もがんばりたいと思います。それでは!
まじめな政党のびてこそ
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