曇天つく希望の旗
不安定なお天気が続いていますが、
県知事選挙は刻々と近づいています。
4年に1度の選挙とはいえ、
今回の県知事選挙は、
沖縄のこれから50年先、100年先
をも決める重大な選挙になります。
「普天間基地問題に決着をつける!」
前宜野湾市長のイハ洋一さんが、
「県内移設反対」という県民の総意を
掲げて立候補表明をしました。
現職の仲井真さんも立候補表明しましたが、
わたしたち県民が本当の意味で対決する相手は、
もっと大きなものだと思います。
日米両政府。
「沖縄のどこにも基地はいらない」
わたしたち沖縄県民が、
幾度となく表明してきたこの想いを、
日米両政府は踏みにじって来ました。
こんどの選挙は、
基地問題に決着をつけると同時に、
わたしたちの民主主義を守る選挙だと思うのです。
2010年11月28日。
歴史的なこの県知事選挙を、
県民と一緒にたたかうことに誇りを持って、
わたしも一生懸命がんばりたいと思います。
厚く垂れこめた雲のうえには、
まぶしい陽光が広がっていのです!
早朝街宣がんばってます
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