県民大会迫る!
米軍普天間基地の早期閉鎖・返還と、
県内移設に反対する『4・25県民大会』が、
いよいよ明後日に迫りました。
毎朝、街頭に立って地域のみなさんに訴えているのですが、
手を振ってくれる方や、クラクションで応えてくれる方、
そして通学途中の中学生・高校生・ちびっこ達。
県民みんなが連帯のしるしを見せてくれます。
演説しているわたしとしても、
そうした反応があると演説にも熱がこもります。
今日は勢いあまって、
県知事が大会参加を渋っていることについて、
一言述べさせていただきました。
「みなさん、いま県民は保守・革新の立場の違いも超えて、
文字通り『島ぐるみのたたかい』に立ちあがりました。
みなさん、仲井真知事は誰に遠慮をしているのでしょうか!?
知事の後ろには、 平和を願うわたし達、
御万人(ウマンチュ)がいることを思いかえして欲しいのです。
仲井真知事が県民大会に参加することを、この場をお借りして訴えたいと思います!」
タクシーのおじさんがガッツポーズで応えてくれました。
昼過ぎのニュースで、
仲井真知事が大会参加を決めたことを知りました。
2010年4月25日。
沖縄から米軍基地をなくしていく、
歴史的な日になりそうです。
那覇市、粋なことやっています
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