県政・市政報告会しました。
春うららかな土曜日、寄宮にある那覇教育会館で、
「日本共産党県政・市政報告会」を開きました。
日本共産党県議会議員の前田政明さん、
日本共産党那覇市議団から、
湧川朝渉議員、前田千尋議員、
そしてわたくし比嘉の四人の報告会です。
久しぶりに行う報告会で、
準備や取り組みも遅れがちだったのですが、
おかげさまで、100人を超える参加者のみなさんで、
大盛況のうちに無事終えることができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
と、言いながらも反省しています。
「せっかくブログもやっているのに、告知してないじゃないか!」
会場でブログ用の写真をとりながら、そのことに気付きました。
ああもったいない…。
いま米軍普天間基地問題で揺れている、
沖縄県議会や那覇市議会の様子をリアルに伝える機会となった報告会。
中身がとてもよかっただけに、告知ができなかったことを悔やんでいます。
でもでも。4月25日の県民大会までは、まだまだ時間はあります。
地域で、街頭で、もっともっと多くの市民・県民のみなさんに、
訴えていきたいと思います。
参加者の方から、帰り際にとても嬉しい言葉をいただきました。
「政治の言葉は難しいけれど、
今日の報告会では、わかりやすい言葉で話してくださり、
勉強になりました。ありがとう」
わたし自身が専門用語を使いこなせていないだけかも知れませんが、
でもやっぱり嬉しいものです。
日頃、街頭演説などで心がけているのは、
「自分の言葉で話そう」ということです。
難しい話をそのまま話していても、人には伝わらないし、
なによりも自分自身が理解できないので、
一旦は自分のなかのフィルターを通して、
自分の言葉に換えることを心がけています。
もっと、人のこころに届く言葉を。
褒められて調子にのっていたら、先輩から、
「解りやすかったけれど、説明がくどいな」
と指摘されました。
まだまだ道はつづくのです。
前田県議の迫力ある訴え
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