これからも

比嘉みずき

2009年07月19日 22:38

「共産党は刺身にはなれないけれど、ワサビとして必要なんだよな~」
いまはその言葉を甘んじて受けようと思います。

          *

昨日、わたしがブログに書いた上の一節ですが、
投稿した瞬間から、モヤモヤとした気分なんです。

「ワサビだなんて。一生懸命がんばっている全国の党員のみなさんが聞いたらショックだよ」
「ワサビ単品じゃ食えないじゃん!でもそうか。だから民主的な連合政府を目指すのか…」
「確かに国会では少数政党だしな。よく効くワサビとしての存在価値は大きいよ」
「いやいや、それでもワサビを必要としない人もいるし過少評価しすぎだよ…。醤油ならどうだ!」
なんて、くだらないことを延々と考えて、上手く寝付けませんでした。

きっと例えが変なんです。
時代は常に動いているし、そして変えることができるのだ!
悩む暇があるのなら、街にでて演説をしよう。
国民のみなさんは、新しい政治を模索しているのだ!

今日は真和志農協で、
「比嘉みずきを励ますつどい」が開催されました。
多くの支持者のみなさんが集まっていただいて、
たくさんの激励を受けました。

「この地域は米軍占領下、人民党の時代から、
 黒潮隆さん、外間ヒサコさん、宮城ノブコさん、 そして比嘉みずきさんへと、
 五十一年間、那覇市議会の共産党の議席を守り続けてきた」
元衆院議員の古堅実吉さんからの激励には、あらためて襟を正す思いでした。

草の根のように、しっかりと根をひろげ、国民の生活を守り、
反戦平和を命がけで貫いた党の歴史。

この政党が伸びてこそ、日本の政治を中身から変えることができます!
自信をもって訴えたいと思います。



                      力をあわせてがんばるのです

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