議会前の勉強会
今日は6月1日から始まる那覇市定例議会に備えた、
市議団会議の日でした。
代表質問について、日本共産党会派内で政策を議論するのですが、
これがとても緊張するんです!
質問の提案者に対して、
ああでもない、こうでもない。侃々諤々の議論を重ねます。
身内なのに、いや身内だからこその、厳しいご指摘もあります。
「共産党の人って真面目だな~」
わたしもその一員ではありますが、
先輩のみなさんの愚直なまでの真剣さに、
ただただ感心しながら、勉強させて頂いてます。
…しかし、わたしの議員生活も4年目。
いつまでも新人気取りではいられません!
歴史ある日本共産党那覇市議団の一員として、
先輩のみなさんに一歩でも近づくために、
今日は質問の提案をさせていただきました。
「時間配分は足りるのか?」
「この質問は細かすぎる!」
「制度の問題点を、そもそも論で批判すべきだ!」
先輩たちのご指摘をうけ、
わたしの原稿を赤ペンが容赦なく走り出す…。
しかし、こうした集団討議があるからこそ、
議会での鋭い論戦が生まれるのです!
難しい行政用語との格闘の日々はつづくのでした。
散らばる原稿、迫る議会
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