2014年10月09日

追いつめられているのは彼らのほう

止めよう!辺野古新基地建設
10・9県庁包囲県民行動に参加しました。

辺野古では今日も緊張が続いているけれど、
県庁包囲行動に参加しているみなさんの表情は、
「必ず工事は止められる」
その確信に満ちていました。

いま、安倍政権が新基地建設を強行している
その最大の理由は、
「仲井眞知事が埋め立てを認めてくれたから」

けれども、
辺野古新基地建設について、
名護市議会が反対をしている。
名護市長も反対している。
沖縄県議会も反対している。
世論調査では80%もの県民が中止を求めている。

圧倒的な県民の民意が示されているのに、
安倍政権が強行的に工事を進めるのは、
自ら道理がないことを知っているからだ。

追いつめられているのは沖縄県民ではない。
民主主義の力を恐れ、
強権的なやり方しか道が残されていない、
仲井眞知事と安倍政権こそが、
いま追いつめられている。

正義と道理はわたしたちにある。
県庁を包囲したみんなの顔は、
とてもいい顔していました。

追いつめられているのは彼らのほう




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Posted by 比嘉みずき at 23:43 │沖縄